こんにちわ!
ブログ管理人のbon です。
もう8月も終わりですね・・・。
このあとはあっというまに年末なんだろうな~と想像して
暑さをしのいでいる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
世界的ウイルスの蔓延で感覚のするどい方は今後のために、
副業や投資などのアクションを起こそうと考えているのではないで
しょうか。
しかし、アクションを起こすためには、しっかりとしたビジョンと
マインド、知識が必要です。
このブログでは、アクションを起こそうとしている皆さんの判断のお助け
ができるような案件を紹介します。今回は
HAKUTO式システムPaladinという有料商材です。

キャッチコピーは
●2週間後に26万249円の現金を手に入れる
●月利10%~20%
●未経験者99.2%が稼いだ。
すごいです! 今回も興味津々です! 早速調査してみましょう。
- HAKUTO式システムPaladinとは
- HAKUTO式システムPaladinの特商法
- HAKUTO式システムPaladinの口コミや評判
- HAKUTO式システムPaladinの検証結果
HAKUTO式システムPaladinhaどのような商材なのでしょうか?
内容について検証していきましょう。
HAKUTO式システムPaladinはインジケーターのようです。
インジケーターとはチャート上にテクニカル指標を表示するプログラムの
ことです。よく販売している自動売買ではないのではありません。
MT4にセットしてアラートが鳴りエントリータイミングと決済タイミング
を伝えてくれるというものです。それを使用して稼ぐということです。
2週間後に26万249円の現金を手に入れる
2週間はお試しで無料で使えるということのようです。無料というのは
ありがたいことです。例えばデモ口座で試験運用することも可能です。
よければ引き続き使ってもらえるし、ダメだったら使ってもらえないの
で、なかなかの自信があるのだなと思いました。
ただ、26万などとお金の話は分かりやすいですが、元本に対して月利
がどうなのかを気にしなくてはなりません。100万円の元本に対して26
万は副業目的だったら初期投資としては高額で難しいと思います。
月利10%~20%について
やはり26万稼ぐには、元本100万以上は必要かと思います。
100万円を該当インジケーターを利用した運用に突っ込む余裕があるなら
もう少し手堅い投資に手を出したほうがいいと思います。ただ、月利
20%という実績はなかなか魅力的なレベルだとは思います。
未経験者99.2%が稼いだ
実際にMT4で履歴見せていますが儲かっているとは推定されます。
しかし、この99.2%というのは何人中何人なのかよくわかりません。
稼いだというのは表現があいまいですが、一回でも利確できるトレードが
あれば一応稼いだ実績はあることになりますから、もう少し詳細データが
ないと説得力に欠けますので、運用実績を少々調べました。
●2018年1月から12月
・資金:1000ドル → 5835.55ドル
・トレード:1428回
・勝率:76%
・ベストトレード:65.9pips(180.05ドル)
・ワーストトレード:-69.6pips(-169.26ドル)
・月利最高:29.02%
・月利最低:-7.22%
●2019年1月から12月
・資金:5835.55ドル → 50164.62ドル
・トレード:989回
・勝率:68%
・ベストトレード:75.5pips(360.88ドル)
・ワーストトレード:-42.76pips(-420.76ドル)
・月利最高:45.7%
・月利最低:-0.02%
●2020年1月から6月
・資金:50164.62ドル → 218537.22ドル
・トレード:635回
・勝率:81%
・ベストトレード:126.7pips(6571.3ドル)
・ワーストトレード:-64.2pips(-2723.5ドル)
・月利最高:44.5%
・月利最低:3.74%
以上のようにとても素晴らしい成果です。
この2年半で、資金が、1,000ドル → 218,537.22ドル
つまり、約10万円 → 約2,200万円
に増えているのです。
しかし注意しなければいけないことがあります。
それは、この成績があくまで発案者田中元気氏によるものであること、
トレード回数がとてもとても多いということです。誰もが同程度の成果を
あげられるとは思えません。どの頻度でシグナルがでるかわかりません
が、そのタイミングで取引できるとは限りません。
ここで特商法について説明します。
😳 特商法(特定商取引法)とは
- 利用者を守るために定められた大切な法律
- 事業者は必ず、適切に明記しなければならない
- 事業者の事業者名、代表者名、住所、連絡先として電話番号は必須事項
であるとても重要な法律です。
つまり、特商法の記載がない、または記載内容、特に必須項目の記載に穴
や不審な点があるということは
- 事業者が法律を守るつもりがない
- トラブルがあっても被害者は法律で守られない
- 金銭や個人情報を渡していても取り戻すのは極めて困難
である可能性が高いといえます。
以下がHAKUTO式システムPaladinの特商法に基づく記載です。
ひと通りの記載はありますが、「HAKUTO運営事務局」で調査すると
関東財務局の警告がヒットしました。

この警告のあとに特商法を変更したのでしょうか。
いすれにしても少々キナ臭い感じがしますので、注意が必要です。
もし本当に、HAKUTO式システムPaladinが本当に稼げる
案件であれば良い口コミで広がるでしょうし、実体験がたくさん見つかる
はずですが、
しかし利用者の声など調べたところ、そのような有力な声などは見つかり
ませんでした。
新規案件の可能性もあるので、評価はこれからの可能性もあります。
少々時間をおいてから口コミや評判を確認したほうがいいかもしれませ
ん。
HAKUTO式システムPaladinで本当に稼げるのか?いろいろと
内容を確認してきた結果、
一旦、様子見
がいいと思います。
内容を見る限りだとそんなに怪しい点はなかったので、資金に余裕があれ
ば参加してみるのもアリかもしれませんが、もう少し、情報が出揃ってか
ら参加するかどうか決めてもいいと思います。また関東財務局からの
警告との関係も気になります。慎重に慎重を重ねて検討したほうが
いいかもしれません。

